原語:加被/加持
仏の慈悲や力による助け・守りを表す仏教語です。原文の二つの語を区別して残します。反復する礼敬の開場句は同じ訳形にそろえました。
全書の参照位置:ZH-L0073・ZH-L0403
合掌/頂礼
原語:合十/顶礼
原文にある礼拝動作の違いを保ちます。頂礼を単なる挨拶に縮めません。
全書の参照位置:ZH-L0074・ZH-L0523
章別の審校注記 V2_C01
編者注
この章は、阿玉が見たと語る冥府の帳簿の描写です。現実に存在する行政記録の確認や、個人の運命の実証ではありません。「三文字」は表紙の漢字「生死簿」を指します。