冥府の冥王は、次のように裁定された。堕胎したことに真心から懺悔して対処する人間界のすべての衆生のうち、今後は自らの堕胎行為を永久に断つと誓うだけでなく、この知らせを次々と人に伝え、他人の堕胎を思いとどまらせる者は、その功によって罪を償うことができる。冥府にあるその者の生死簿に大きな善行の功が一つ記され、事情に応じて、堕胎による地獄の業報の刑罰を軽減、免除することもできる。詳しくは、個々の具体的な事例を見て、最終的に判断する。」
「では、阿玉、今日はここまでだ。帰って早く文章を書きなさい!」
阿弥陀仏!私、阿玉は判官に頂礼し、感謝を捧げました!白い蓮の花に乗って帰ります!
24/わが子よ、お母さんはあなたを愛しています――判官が心を込めて、世のすべての母親を諭す!
仏力の加被に感謝します! 白い蓮の花に乗って出発します!
阿弥陀仏! 私、阿玉は判官に合掌して礼をしました!
判官は言いました。「阿玉!しばらく来なかったな!」
「はい、判官!お恥ずかしいことに、このところ俗事に追われておりました。昼も夜も衆生のために尽くしておられる判官に、私、阿玉も学ばなければなりません。これからは、もっと伺うようにいたします。」
今日、私、阿玉は判官に、堕胎された嬰霊について、いくつか伺いたいと思います。
「判官、伺います。人間界で堕胎をした母親が読経や放生をした功徳は、枉死哭城にいる嬰霊に届くのでしょうか。どのお経を読誦するのが最もよいのでしょうか。どれほど読誦すれば効果があるのでしょうか。嬰霊は功徳を受け取った後、どこへ行くのでしょうか。人間界の者は、自宅や仏堂に嬰霊の位牌を置き、香の供養を受けさせ、お経を聞かせる必要があるのでしょうか。そうすることは役に立つのでしょうか。嬰霊は枉死哭城の中で成長するのでしょうか。何によって生を保っているのでしょうか。」