さらに判官に尋ねました。「では、思念の中で邪淫の戒を破ることも、犯したと見なされるのですね?」
判官は言いました。「そのとおりだ!思いを起こして考えるたびに、すでに人体の真気を動かしており、正気はすでに損なわれているのだ!」
今日もまた、多くを学ばせていただきました。私、阿玉は判官に感謝しました!
判官に頂礼しました!白い蓮の花に乗って帰りました。
28/冥光初転堂で地蔵菩薩に参礼する
仏力の加被に感謝します! 白い蓮の花に乗って出発します!
阿弥陀仏! 私、阿玉は判官に合掌しました!
「判官!地蔵菩薩は地獄で、どのように衆生を救済しておられるのでしょうか。見学に行かせていただけますか?」
判官は言いました。「地蔵菩薩は絶えず地獄におられ、苦難の衆生を救い、苦海から離れさせておられる。一分一秒たりとも、おやめになったことはない。われわれの冥府には、『冥光初転』という法会堂があり、地蔵菩薩はずっと『冥光初転』堂で説法し、冥府の衆生に教えを示しておられる。」
私は不思議に思って尋ねました。「地獄では、一瞬一瞬、苦しみを受け続けているのではありませんか。いったいどこに法を聞きに来る時間があるのでしょう!すでに報いを受け終えたのなら、すぐに地獄を離れ、また輪廻を続けるのではありませんか?」